忍者ブログ
【コネタと気になるニュースとなぞの織り成すヨミモノブログ】
35  34  33  32  30  29  28  27  26  25  24 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最近、ナチュラル系雑誌が流行ってますね。
無農薬野菜や素材を生かした料理、手作り雑貨、エコライフ、、、
穏やかな写真を見るたびに、スローライフに胸時めかせています。
ちなみに詳しい意味はよく知りませんが、とにかくスローでナチュラルなライフなんです。
(ルー大柴が流行る意味が今、少しわかるような気がしました)



66a228aa.jpegたとえばこんな感じの、、、
リネンのレースとか、ズルいですね。

この写真たちの特徴といえば、
 ・白っぽく、光が飛んでいる
 ・軽くぼやけている
 ・彩度が落ち気味でくすんでいる色合い
 ・なんか起きかけの時の夢みたい

こういう風に写真を撮ったら、
身の回りのどんなものでも、
又はどう見てもナチュラルライフでないものでも、
ナチュラルでスローライフな一部に
見えるのではないでしょうか?
そう思い、いろいろ撮ってみました。

そして写真に寄り添うキャプション(写真の下の文章)も、
何だかとてもあったかく、穏やかな印象を与えてくれて、
重要な要素であると思います。
他にも手法はあると思いますが、
ここは判り易く、「全部ひらがな」という手法でいきます。







c6884f7ajpeg
まずはそれっぽく見本を撮ってみました。
パンケーキの朝ごはん。
被写体が既にスローライフっぽい。
ナチュラルライフって感じ!

このパンケーキがありえないほど
硬かった事なんて誰も知る由もありません。














dffaaed5jpegスローライフっぽくないものといえば・・・?
そう、電機やさんの広告。
赤と黄色でギラギラです。
他店との闘争心と買う側の欲望が渦巻いています。

写真的には、いろいろ頑張ってみましたが、
元が濃いので穏やかにはあまり出来ず。
「大幅現金値引き」とか「1.5倍」とかの文字が
その存在感をドカーーンッと放っていますね。。。

だけどキャプションを工夫すると、
エコライフっぽくなる気も少しはしますね。
実際安いものを買ったからといって
地球にやさしいとは言えませんが、
財布にはやさしい、節約生活。
家庭内エコです。






685ecce0jpegファミレスでお馴染みのドリンクバー。
使われている色が落ち着いているせいか、
写真的には穏やかでナチュラルな感じしますよね?

しかしキャプションをひらがなにしたはいいが、
内容が内容なだけにちょっと厳しいですね。
ドリンクバーで居座るオバチャンのようです。

これは、アウトかなー・・・

「なんばいでも のみたいね」
「あったか のみもの どれにしよう?」
うーん・・・・・
キャプション変えてもなんだかなぁ、、
そもそも「おかわりドリンク」って字が見えてるし。
雰囲気だけではダメみたいです。。。






4e3496cajpegこれも厳しいかな・・・・
ちょっとかわいいけど。

どうやら生活臭が出るものはダメみたいです。
スローライフな生活臭とはまた違った、
リアルというか、何と言うか、、、、
貧乏臭というか、足りない感というか、、、
心の余裕、それこそがスローライフなのです。

「ぼくだって おかねたくさん ためてるよ」
とかだったらいいかもですね。
子供の生活、みたいなコーナーで。










9a0c2622jpegこれはどうでしょうか?
5-56が、日向に溶け込んでしまいそうに、
ゆったり、まどろんでいます。
心の余裕が垣間見れます。いい感じです。

心配性な私としては、
缶の中が温まりすぎて爆発したりしないか、
心配でたまりませんが。。。。
家の鍵閉めてきたっけな、、、といって
一日心配してるタイプです。

赤いストロー(?)がくちばしみたいですね
かわいい。。。。

のどかだなー・・・スローライフ・・・・・・・
でもこれが雑誌に載ってたらどうかと思うのでアウト






98e3ec1djpegホコリの溜まった部屋の隅なのに、
キャプションひとつで素敵な風景に早替わり!
まるで初雪が降ったかのような・・・


冷静に見てはいけません。
気持ちの問題なんです、スローライフは。


あっ、結論言っちゃった
後でまた改めて書きます。


でもこれはナチュラル写真に入るかもですね。
生活臭がいい風に出てる気がする。
大掃除の特集の1ページに、いかがでしょう。






743b1e3djpegちょっと趣向を変えて、
日常でありえない違和感を撮ってみました。
こういう写真もナチュラル雑誌に載れそうなのか?


そうじ機とマスカット。
キャプションではマスカットを大々的に
フューチャーして深く根付く豊かな感情を表現し、
非常に魅力的な1ページとなっているわけですが

じゃあその写真の9割占めているそうじ機は
一体何なんだ、と。

でもよく写真とかも、
被写体をあえて端に置くっていうのもありますし。
しかしナチュラル写真ではないですね、これは。
シュールな感じがします。それとも色が濃いから?





a014012djpegこんなシチュエーションあるかよ!!




アウトですアウト
写真的には気に入ってますが。
このキャプションといい、
何なんだこれは、我ながら。。。












b47c6481jpegないない!!!
リポDはどこ置いてもやっぱりリポDです。

写真的にはそれっぽくても、
ダメなものはダメですねやっぱり。
この写真にうまいキャプションをつけて
それらしくできるなら、、、、何だろう、、、


「おとうさん これのんで ふぁいといっぱつ」


いやいや、そもそもこんな所に置かないだろうし、、


いい答え募集中です






90d26947jpeg話がそれてきた・・・元に戻しましょう。
逆に、キャプションがそれっぽくて、
写真がナチュラル風ではない場合。


違和感ありまくりですね。
原色はやはり、もってのほかです。
くっきり魅せる系のナチュラル写真もありますが
これはそっちでもアウトですね。
あくまで非デジタルな原色でないと。

デジタル描きのにおいがぷんぷんな
この写真(もはや画像)はダメです。


でもこれをね、、、、





a5b887bcjpegこうするとどうでしょう?
色を薄くして白で光がこぼれている風に。
デジタルっぽさが無くなって、いい感じに
ナチュラルになってます。

実際にある布や絵を撮ったように見えるから?

でもやっぱり、ちょっと無理ありますね。。。
惜しいです。


健闘賞をあげます








日常の中でナチュラルライフを気取れるか、というテーマで書き始めましたが、
なんだか途中で話が逸れてますね、すいません。
ボケましょうみたいになっちゃった。
そもそもはナチュラル写真と非ナチュラル写真の線引きをしたくて、
この記事をやろうとしたのです。
けっこう頑張ればみんなある程度ナチュラルっぽくなるので、
ついムキになって線引きの境界線を無理矢理探し出そうとしてしまいました。
まあ、ナチュラルライフは人それぞれのものですからねー・・・(逃げてる)




【この実験でわかったこと】

・日常風景は写真の雰囲気とキャプションでけっこうナチュラルライフっぽくなる

・写真が非ナチュラルでもある程度キャプションで修正可能だが、
 キャプションがおかしいとどんなナチュラル風写真でもダメになる。

・写真に文字が入っていると言葉の意味から瞬時に写真の意味を見出してしまう。
 ナチュラル写真は、人それぞれの生活リズムからくる感覚や感情を引き出すような、
 イメージの広がる決めつけない、ぼやけた印象の写真であることが多い気がする、

・わざと違和感を演出したボケ写真はキャプションで何か不思議な物語っぽくなる

・心の余裕が感じられない生活臭は、アウト要因(お金がらみは特に)








結論 : 言葉の力は凄い。








おわります

PR
COMMENT
NAME
TITLE
MAIL
URL
COMMENT
PASS
忍者ポイント
カレンダー
06 2017/07 08
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
フリーエリア
最新コメント
[05/18 M]
[04/19 ぼぼ@毛布は表]
[04/02 白]
[03/29 めぐこ]
[11/22 ぼぼ@管理人]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ぼぼ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
"ぼぼ" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY NINJA TOOLS @ SAMURAI FACTORY INC.